ブラジル料理「シュラスコ」とは?
ブラジル料理でよく聞く「シュラスコ」とは、牛肉・豚肉・鶏肉などを串で刺し、炭火でじっくりと焼いて提供される料理のこと。席に座っていればシュラスコを持った店員さんが回ってきて、その場でお肉をナイフで切り、数切れお皿に乗せてくれます。食べ放題ですが、基本的には席に座ったままでOK。ストップを掛けるまで、延々とお肉を運んできてくれます!
お勧め1:レオンっ子が集まる「Mr. Pampas」
そんなブラジル料理屋さんはレオンにも何店舗かありますが、その中でも特に人気があるのが「Mr. Pampas」。メキシコの各都市にもあるようですが、レオン店は規模も大きくいつも混雑しています。店構えがしっかりしており、カジュアル過ぎない雰囲気は、仕事仲間とのパーティーにも使えそうです。
お肉以外の前菜やデザートはビュッフェスタイルで、お店の真ん中にあるコーナーまで取りに行きます。各種サラダを始め、ハムやチーズ、オリーブ、魚のマリネ等、ワインにもピッタリな前菜が豊富。その他にもメキシコ風の巻き寿司やバナナのフライ、デザートにはゼリーやフルーツヨーグルト等が揃っています。
Mr. Pampasでは定期的にキャンペーンをしているそうなので、Facebook等で事前にチェックしてみてください。またお誕生日の方にはケーキとショットと歌でお祝いもしてくれますので、お店に問い合わせてみてください。
Mr. PampasのFacebookはこちら!お勧め2:開放的にゆったりと「Brasil 2000」
もう一つのお勧めブラジル料理店は「Brasil 2000」。こちらは山のロッジのような外観で、窓がなく、どの席に座っても爽やかな風と共に開放的な気分にしてくれるお店です。Mr. Pampasと比べるとカジュアルな雰囲気ですが、シュラスコの味はブラジル人オーナーの自信作で間違いなし。前菜やデザートは同様にビュッフェスタイルですが、ブラジル料理の一品ものの揚げ物などは席まで持ってきてくれます。
開放的な雰囲気の中、生バンドが登場。ゆったりとした時の流れに、ブラジルのサトウキビのお酒「カイピリーニャ」を堪能しながら過ごす時間は、まるでブラジルに旅行しているかのよう。(生バンドの時間は要問合せ)
スペイン語でブラジルは「Brasil」で、「z」ではなく「s」なので検索の際はご注意ください。
Brasil 2000のFacebookはこちら!子連れ大歓迎!シッター付きのキッズエリア
どちらのお店もキッズエリアが充実しているのが嬉しいところ。しかもシッターさんが付いているので、親は思う存分、食事を満喫できちゃいます!お子様連れでも気軽に行けちゃうブラジル料理。是非、行ってみてください。