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グラン・セノーテの水中に差し込む光のカーテンがまるでオーロラ!

訪れる人を魅了してやまない「半地下池:セノーテ」。洞窟の中に広がるのはクリスタルクリアに輝く水と、地下神殿にも見える不思議な形の岩々・・・。そこに光が差しこむ様子は、まるでオーロラを見ているかのよう・・・。ユカタン半島に数千あるといわれるセノーテの中から、グラン・セノーテをご紹介します。

“セノーテ”といっても種類はいろいろ

セノーテとは洞窟の中にある池・・・というイメージがあるかもしれませんが、それだけではありません。本当にいろんなバリエーションがあるのです。そもそも、セノーテというのは、何らかの理由で地表が崩れ落ちて陥没し、地下水が表面に見えているところを指します。

なので、何十メートルも崖を下らなければ見えないセノーテもあれば、普通の池のように、地表に水が湧いているところもあります。

例えばこんな風に普通の池に見えるものもセノーテと呼ばれるわけです。よくセノーテ付きの土地が売られていますが、必ずしも洞窟の中の神秘的なセノーテとは限りません。

セノーテは、マヤの時代から人々の大切な水源であり、また儀式に使われる神聖な場所でもありました。マヤの遺跡に近い洞窟セノーテからは、生贄になった人々の遺骨がたくさん見つかっているほどです。

グラン・セノーテ(Gran Cenote)が1番人気!

ユカタン半島にはセノーテが数千あるといわれており、いくつものセノーテが観光用として整備されています。とくにトゥルム近郊には、設備の整ったセノーテが多く、カンクンからの日帰りツアーもたくさんあります。

そんな中で、最も人気があるのが「グラン・セノーテ」です。グラン…というわりに規模は小さいのですが、洞窟タイプのセノーテで、透明度が高く、ダイビングやシュノーケリングもできる美しい場所です。

トイレ、シャワー、ロッカーなどが完備している他、レストランも併設されています。また、シュノーケルやライフジャケットのレンタルもありますので、手ぶらで行っても楽しむことができます。

グラン・セノーテの見どころ

セノーテは風景を見るだけでも十分に楽しめますが、やはり、ダイビングもしくはシュノーケリングをして水の中に入ることで、その魅力を堪能できます。

ダイビングでは、ライトをもって、暗いセノーテの洞窟の中に入っていきますので、神秘的なセノーテの魅力を楽しむことができます。

シュノーケリングだけでも、水の中の洞窟の様子がよくわかりますので、ダイビングができない方も、シュノーケルはぜひ試していただきたいです。水の中に光が差す光景は、まるで光のカーテンを見るようです。透明感あふれる水の中には、魚もたくさん泳いでいて、ときどき亀もひょっこり顔を出します。

グラン・セノーテへの行き方

-カンクンから行く場合-

トゥルム遺跡とグラン・セノーテがセットになったツアーに参加するのが最も効率的です。

またチチェンイツァに行くツアーで、グラン・セノーテを通るタイプのものもあるようですので、行きたい場所に合わせてツアーをお選びください。

-トゥルムの町から行く場合-

町からセノーテへは5キロ程度ですので、

①タクシーを使う

②レンタルバイクを使う

の二通りがあります。タクシーなら5分程度、自転車なら15分ほどで到着します。

グラン・セノーテの詳細情報

【アクセス】

トゥルムの町からコバ遺跡に向かう道を、町から約5キロ進む。向かって右側にグラン・セノーテの入口がある。

【料金】

入場料は10~15米ドル程度。シュノーケルのセットやライフジャケットを借りるかどうかなどで入場時に支払う金額が変わる

【営業時間】

AM8:00~PM4:00

グラン・セノーテをもっと楽しむ5つのアドバイス

1. 日焼け止めは塗らないようにしましょう。水が濁る原因となります。現地で塗っていると注意されることがあります。

2. グラン・セノーテには、トイレ、シャワー、更衣室、レストランが完備されてるため、現地で着替えること、ロッカーに荷物を預けることも可能です。

3. タオルは持参しましょう。

4. 人が少なく透明度が高いので、なるべく開園と同時に行くことをオススメします。

5. 水中カメラがあると、水の中の様子を撮影できて便利です。

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著者情報

紹介文: カリブ海に面したおしゃれな街・トゥルムの小さなブティックホテルで働いています。ここ数年でトゥルムはヨガのメッカとなり、美と健康に興味のある方々が世界中から集まります。「マヤ遺跡のある田舎町」から「キュートでヘルシーな町」へと、トゥルムは急激に進化中♪トゥルムのいろんな表情をお伝えできたらと思います。

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