女性の心をくすぐる都市No.1!世界遺産の街「プエブラ歴史地区」

メキシコシティからバスで約2時間のところに位置するプエブラ。世界遺産にも登録された可愛い街並みとプエブラの有名な陶器を紹介していきます。

女子が心ときめく魅惑の街並み!?世界遺産に登録されたプエブラとは?

メキシコの首都、メキシコシティからバスで約2時間。

メキシコ先住民の文化とスペイン植民地時代に建設されたコロニアル建築が混在した観光名所のプエブラは、メキシコ第4の人口を抱えた大都市で治安も良く人気の観光スポットです!

今回はその世界遺産の「プエブラ歴史地区」について詳しく話したいと思います。

出典 - http://tecreview.itesm.mx/alumnos-del-tec-te-ayudan-para-que-no-te-nortees-en-puebla/

約半世紀もの歴史が詰まった「プエブラ大聖堂」

プエブラ歴史地区の中心地には「プエブラ大聖堂」があります。

この大聖堂は1575年にスペイン人たちによって建てられたものであり、その歴史や建物の大きさだけでなく

大聖堂の中も豪華な装飾でとても見ごたえがあります。

周りには緑の多い広場があり、そこのベンチに座って周りの可愛い建物を見ながらゆっくりするのもおすすめです。

出典 - https://chilangomex.wordpress.com/2014/01/18/centro-historico-de-puebla-de-noche-puebla-historic-district-at-night/

まるでヨーロッパ?可愛いプエブラの街並み

プエブラ大聖堂から少し歩くと可愛い街並みがずらり!

プエブラの建物はとてもカラフルな物が多く、まるでヨーロッパのような雰囲気を楽しめます。

出典 - http://futureinternet360.org/2016/location/

プエブラ名産!職人手作りの「タラベラ焼き」

また、プエブラは「タラベラ焼き」という高級陶器が有名で、タラベラの工場も多数あり職人たちが1から手作りで作っています。

タラベラ焼きも元はスペインからきたもので、プエブラでアレンジされ生産されるようになりました。

主に青を使っているものが多く、丈夫で可愛いタラベラ焼きはお土産としてもとても人気があるので、一つでも買ったら家が可愛くなること間違いなしです!

メキシコシティからプエブラまでバスで行く方法

メキシコシティ内の多くのバスターミナルからプエブラ行きのバスが出ています。

夜にプエブラに行くのであれば、治安の面から考えると空港からのバスに乗るのが1番おすすめです。

〈主なバスターミナル〉

Terminal Aeropuerto México DF 【空港ターミナル】 → Terminal 4 Poniente Puebla 【クアトロ ポニエンテ】

Terminal TAPO México DF 【タポターミナル】→ Terminal CAPU Puebla 【カプターミナル】

Terminal Sur Taxqueña México DF 【タスケーニャターミナル】 → Terminal CAPU Puebla 【カプターミナル】

値段は片道156-300ペソ程、時間は約2時間で行けるので短い休暇でも楽しむことができます!

プエブラのターミナルに着いてからはタクシーに乗ってプエブラ歴史地区に行くのがおすすめです。

タクシーに乗って約20分ほどでプエブラ大聖堂に着きます。

メキシコシティ発プエブラ行きのバスターミナルの詳細
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