1. 案内状には返信しよう!
まずほとんどの場合、主催者からメールや案内状を貰うことになります。
案内状には日時や場所が書かれていますので、
参加の有無、そして参加の場合は参加人数を主催者に連絡します。
家族全員で誕生会への参加もよくあるメキシコですが、
小学生になると子供だけ招待の場合もあるので、
案内状に書かれていない場合は、主催者への確認も失礼にはなりません。
2. プレゼントを用意しよう!
誕生会にはプレゼントを持っていきますので、事前に用意しておきましょう。
案内状には好きなキャラクターが書いてあることが多いので、
そのキャラクターグッズを用意すると無難ですが、全く違うものでも大丈夫です。
気になるプレゼントのお値段ですが、相場というのもなく、人それぞれ。
100ペソ前後から500ペソ、場合によってはそれ以上ということも!
メキシコ人は、友達との仲良し具合、参加人数等で変動させることもあるそうです。
特にメキシコはオモチャの値段が高めなので、良い物をと考えると値段も跳ね上がります。
オモチャ以外にも、Tシャツ、絵本や漫画、サッカーボール等もいいかもしれません。
3. 当日は開始から1時間遅れて行こう!
「フィエスタは午後2時から」なんて書かれていても、
本当にその時間に行くと誰も来ていない、というのはよくあること。
記載されている開始時間の1時間遅れを目安に行くと丁度いいでしょう。
4. 主催者への挨拶は忘れずに!
会場に着いたら、主催者に「おめでとう!(Felicidades!)」と挨拶し、子供にプレゼントを渡します。
一言でも良いので、自分の子供にもきちんと挨拶させることも大事です。
メキシコの誕生会は規模もスタイルも様々で、
日本の結婚式のような規模もあれば、自宅で仲良しの友達だけ選んで開催することも。
また、帰り時間はあってないようなもので、週末にもなれば夜まで続くことも。
メキシコの誕生会に欠かせないピニャータ割の後、誕生ケーキを食べると、
イベントの大半が終了したことになるので、その後、参加者は少しずつ帰り始めますが、
帰り際も「素敵なフィエスタだった!」等と主催者に挨拶を忘れずに!