2019/01/07

【メキシコの物価】メキシコの金銭感覚も身につけよう!

安いことで知られているメキシコの物価。「しかし実際はどうなのか?」と渡航前に そんな疑問を持つ方も多々いることでしょう。 2021年の物価を参照しつつ、私たち日本人がメキシコの物価についてどのように考えていくべきかについてもご紹介致します。

メキシコの物価は本当に安いのか?

メキシコの物価は日本の物価の三分の一とも言われています。具体的には1本600mlのコカ・コーラが80円程度で購入可能など、日本と比較すると確かに物価は安いと言えるでしょう。一方で、チョコレートや魚、ティッシュなどはメキシコの物価を考えると高価なものに分類されます。

そこで今回は、2021年7月時点での生活出需品や嗜好品の値段を紹介しながら、メキシコの金銭感覚についてご紹介致します。

*本記事では1ペソ=5.5円で計算しています。

生活に欠かせないお水

出典 - http://diarioavancetabasco.com/aumenta-la-temperatura-suben-el-precio-de-garrafones-de-agua/

まずは、メキシコ生活に欠かせないお水についてお話します。海外のほとんどの国と同様にメキシコでも水道水を飲むことはあまりお勧めできません。メキシコ人もほぼ誰もが飲料用の水を購入しています。

そんなお水の値段は20Lのガラフォンという樽に入ったものでCielやEpura、Bonafontoなどのメジャーなメーカーだと45ペソになります。日本円で247円です。

しかし、一番始めはガラファンのボトル代も購入する必要があり、こちらはメーカーにより異なりますが1つにつき49ペソ、日本円で270円が相場です。

メキシコ人の食事にも欠かせないお米

出典 - https://www.eluniversal.com.mx/sites/default/files/2020/02/18/arroz.jpg

次にメキシコ人にとって主食であるお米の物価をみていきます。毎日食べる物の値段を知ることは、生活に必要な金額をある程度知ることに繋がるかもしれません。

スーパーで販売している一般的な一袋のお米の値段は900gあたり176円ほどです。色んなメーカーの種類のお米がありますが、触感は細長くぱさぱさした印象があるので、チャーハンなどに向いたお米が主流です。もちろん、メキシコシティには日本食スーパーもあるのでそこで日本のお米を買うことも可能です!

タンパク源として欠かせないお肉とお魚

出典 - https://www.mylohas.net/2018/08/173619protein.html

メキシコでは沿岸部を除き、魚介類はあまり好んで食べられていません。そのため、魚よりも肉の方が安いというケースも珍しくありません。一般的な部位の牛肉(モモやロースなど)は100グラム90円ほどで購入できます。スーパーなどでの表示には1kgあたりの金額も併記されていることがほとんどですので、間違えないように気を付けてください。

そして日本人にとって気になるのが魚の値段ですよね。残念ながら、日本で見かける魚はメキシコではあまり手に入りません。メキシコで季節を問わず容易に手に入るのがマグロとサーモンです。前者は1kgあたり1,643円ほど、後者は1kgあたり1,808円ほどと、肉類と比べるとやや高めな印象です。

大事な日用品の物価

出典 - https://manesto.com/1167

メキシコではティッシュやトイレットペーパーはやや高めです。箱のティッシュは有名なメーカーKleenexだと3パックで362円です。一箱あたり120円になるので物価の安いメキシコでは高価な印象です。トイレットペーパーに関しては、18ロールで330円、24ロールで665円が相場になります。

お風呂場用品は、日本でも売っているPANTENEなどはシャンプー、コンディショナー両方とも700mlで577円です。メキシコのメーカーのものだと同容量で若干安く手に入れることが可能です。

その他、嗜好品の物価

出典 - https://manesto.com/1167

冒頭でも記載しましたが消費量が非常に多いことも関係し、メキシコではコカコーラを含む清涼飲料水の値段がとてもお手頃です。例えばコカコーラの場合、600mlのものがおよそ80円、3Lのものでもおよそ231円で購入できます。

続いてビールですが、日本でもよく知られているCoronaの場合、710mlの缶1本が160円、355mlの缶が12本入りで、824円ほどとお手頃です。日本で購入すると同じ355mlのCorona缶が1本251円しますが、メキシコだと1本70円ほどで飲めるので大変お得なことが分かります。

チョコレートの発祥地としても知られているメキシコですが、チョコレートの値段はやや高めです。100gの板チョコは、スーパーに一般的に売られているリンドールだと470円ほど、一番安いハーシーズだと90gの板チョコで159円になります。日本では100円ほどで手に入ることを考えると物価とのギャップを感じる食べ物となっています。

まとめ

今回の記事では2021年のメキシコにおける生活必需品と嗜好品の物価の一部を紹介しました。

「私たち日本人の感覚からするとかなり安い」というのは、メキシコの大半のものに対して当てはまることは間違い無いようです。しかしあくまでもメキシコの物価で考え、その商品が安いかどうか判断できると賢い買い物ができるのではないでしょうか。

今回の記事では為替レートを反映して1ペソあたり5.5円で計算しましたが、旅行などでメキシコの物価の感覚がない場合には、1ペソを10円程度と考えておくと日本での金銭感覚に近いお買い物ができます。

*例えば今回の例では牛肉は100gで160円ほど、ビールは1本で130円ほどとなります。

私たち日本人が一般的なメキシコ人の金銭感覚を身につけ、買い物を含め外食などの際にも

「この金額は彼らにとってどのくらいの負担になるのだろう?」

と一度考えられるとメキシコ人との関係もうまくいくこと間違いなしです!

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著者情報

紹介文: メキシコ在住。メキシコという国を日本の皆さんにとって、より身近な国にすることが目標。

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