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【密着】メキシコでインターン生活を送る現役女子大生ライター

「大学生のうちに海外に住んでみたいけど、語学留学はちょっとなあ…」「みんなとは一味違う経験がしてみたい」「働くってどんな感じなのか、就活の前に体験してみたい」そんなあなたに読んで欲しい。メキシコでライター生活を送る現役女子大生に密着しました!

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プロフィール

名前   :SUMIRE

中高の部活:ソフトテニス・サッカー

大学   :愛知県立大学 外国語学部

サークル :フットサル

アルバイト:ダイニングバー

将来を見据えて、スペイン語を学ぼうと決めた

振り返ってみると、昔から『海外』を身近に感じていました。実家ではホームステイの受け入れを行っていましたし、高校時代にはフランスの姉妹校にて2週間の交換留学も経験しました。

そんな中、大学では英語以外の言語を勉強したいという気持ちがありました。部活動のサッカーを通してスペイン人のコーチと関わる機会があったこと、そして単純に話者人口が多いことからスペイン語を専攻しようと決めました。スペイン語圏は中南米にまで広がっていることから、将来的にも発展の可能性を秘めているだろうと思ったのもスペイン語を学習しようと決めた大きな理由のひとつです。

大学1年生を終えた春休みには、大学のプログラムでメキシコ・プエブラに1ヶ月間の語学留学をしました。現地の大学の語学プログラムに参加し、その頃から漠然とメキシコという国に魅力を感じていました。ゼミは言語学系で、特にコミュニケーションにかかわる社会言語学を学んでいました。

〈大学1年生の春休みにメキシコ・プエブラへ短期留学〉

「人と違うことがしたい」から生まれた決断

大学3年生の後期から休学し、スペインでのワーキングホリデーを始めました。スペインと日本の間のワーキングホリデー制度は2017年から開始された新しいものでした。合法的に働ける上で、学校に通う期間にも制限がないという制度自体の自由度の高さと、なにより「人とちょっと違うことがしたい」という思いからスペインでワーキングホリデーをすることに決めました。現地では4ヶ月間大学付属の語学センターに通いました。当初は半年ほど通おうと思っていたのですが、それ以上上のクラスが開講される見込みのないところまで上がりきってしまい、4ヶ月で辞めることにしました。学校に通っている期間にもスペイン語を学ぶ傍ら、少しではありましたがライターの仕事もしていました。その時は留学やワーキングホリデーのこと、旅行のことなど、現地にいるからこそ手に入れることのできる情報を特に発信していました。ほかにもホームページの翻訳や、通訳アテンドなどの業務も経験しました。最後の1ヶ月はバックパックでヨーロッパ各地を旅行しました。

〈約半年間スペインにてワーキングホリデー〉

できるかどうかは、やってみなきゃ分からない

スペインでの生活に慣れ、落ち着いてきた頃にスペインでの仕事を探し始めましたが、募集は飲食店が多かったり、インターンになると無給だったり、興味のある仕事があっても持っていない資格が応募要件に入っていたり…なかなかコレといった仕事には出会うことが出来ませんでした。そこでもともと魅力を感じていたメキシコにまで場所を広げ、「ライター」という職種に絞って仕事を探しました。将来的にライターになりたい、という漠然とした思いはありましたが、本当にできるのかどうかはやってみなきゃ分からないと思ったので自分試しという意味も込めて探していました。そうして辿り着いたのが『Encounter Japan(以下エンカウンター)』でした。

1次面接は日本人インターン生2人と、2次面接は日本人インターン生3人と社長とで行いました。2次面接の段階で社長が登場したことには驚きましたが、それと同時に、社長とインターン生との距離が非常に近い会社なんだなと感じました。心配する両親をよそに、私は残りの休学期間をエンカウンターで過ごそうと強く決断しました。

出会いを糧に、語学をツールに、仲間を追い風に

現在の主な業務内容は、週に3本の記事を書くこと。そのうちの1本以上で、必ず「体当たり企画」というものを行っています。道行くメキシコ人に街頭インタビューをしたり、カフェやレストランへ取材に出かけたり…要するに『外とつながる記事』を書くための活動です。記事の執筆以外にも、私以外のライターが書いた記事を編集したり、サイトやSNSのアナリティクスのデータ収集をして傾向を分析したり、専属の外部ライターさんに情報共有をしたりしています。

さらに、さまざまな場所や人へのインタビューを敢行してその記事の執筆もしています。最近ではメキシコマツダの副社長やレオン市長、総領事などそうそうたる方々に直接お会いし、お話を伺いました。自分が普通に生活しているだけでは絶対に会う機会のないような方々にお会いできるのも、ライターという仕事の醍醐味だと感じています。

〈MAZDAサラマンカ・水谷社長へのインタビューの様子〉

自分が活かしたかったスペイン語を使う機会も多々あります。取材先に対してスペイン語でビジネスメールを送る機会は多いです。メキシコのことを記事で書こうと思うと、どうしてもスペイン語で調べたほうが正しい情報を得られます。現在は『日本語:スペイン語=6:4』くらいで情報収集をして、記事を執筆しています。また、今まではビジネス用としてのスペイン語はもちろん日本語も使う機会はほとんどありませんでしたが、この仕事を通してメールの書き方や取材依頼の仕方などを新たに学ぶことができました。

私はamigaを運営するメディア部門に所属しているのですが、エンカウンターにはメディア部門の他にも、日本食の輸入卸売部門、ホステル&レストランを運営する居場所創生部門、在メキシコ日系企業向けにサービスを展開するクリエイティブ部門、合計4つの部門があります。その各部門と連携をとりながらひとつのビジネスに取り組めるのも、エンカウンターならではの魅力です。自分が携わるメディア部門と他の部門とがコラボレーションすることで思わぬ相乗効果が生まれたり、新たなビジネスチャンスを掴んだり出来るのです。

例えば、現在amigaでは『amigaイベント』と称して2ヶ月に1回イベントを開催しています。先日はエンカウンターがレオンで経営している日本食レストランであるGOENという店舗で、日本人駐在員の奥様方を対象としたスペイン語教室を開講しました。5月にはグアナファトの「エンカウンター」という当社の日本食レストランにて、日本語×スペイン語のインテルカンビオ(言語交換)イベントを開催する予定です。

〈メキシコの野球チーム・レオンブラボーズで活躍する久保選手へのインタビューの様子〉

苦労と喜びを経て手に入れた『一生モノ』のスキル

もともと文章を書くのは好きでしたが、内容が濃く質の高い記事を週に3本も完成させなければならないとなると、難しさを感じる時もありました。テーマを決めても、それに関する情報がなかなか集まらなかったりすると、行き詰まりを感じることもあります。

ただ、自分の書いた記事が多くの人々に届き、インプレッション数などの数字として結果が出た時にはやりがいを感じます。「あの記事読んだよ、面白かった!」と声をかけてもらえると嬉しいし、インタビューを通しての出会いから新たな発見が多く得られます。

日本語のライティング能力が高くなったかどうかはなかなか自分では分からないですが、正しい日本語を使う力はついたように思います。『て・に・を・は』など日本語特有の文法を正確に用いれるようになったり、自分の文章の癖に気付いたりします。これから就活などを行うにあたっても日本語力、文章力は重要だと思います。簡潔で解りやすい文章を書けるに越したことはありません。ライター業務を通して身についたスキルは必ず将来に活きると今から確信しています。

将来はやっぱり『ものを書く』仕事に携わりたい

このメキシコでのインターン生活を経て、週に3本のペースで記事を書くことは苦だとは感じていません。可能性として、将来の選択肢の一つとして、ライターを仕事にすることはできるのではないかと思うようになりました。執筆、編集、広告…色々あると思うけれど、とにかく『ものを書く』仕事に就きたいと思います。できることならノマドワーカーのように、世界中を旅しながらライターのような仕事ができたら本望かなとは思いますね。場所にとらわれない仕事って魅力を感じませんか。

※『ノマドワーカー』とは…

ノマドワーカーは、ノートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などを使い、Wi-Fi環境のある喫茶店など、通常のオフィス以外のさまざまな場所で仕事をする人を指す日本語の表現。<br>
出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ノマドワーカー

『心奪われる』グアナファトの街

町中がカラフルでキラキラしてて、歩いているとその景色やウォールアートに心を奪われる…メキシコのポジティブな要素を詰め込んだグアナファトはとっても素敵な街です。内陸なので私の大好きな海鮮はなかなか食べられませんが、ごはんはとっても美味しいです。好きなメキシコ料理はタコス、ケサディージャ、ゴルディータなど…トウモロコシが多いですね(笑)そして、とにかく人が温かいです。みんな優しくて、明るくて、元気をくれる人ばかり。あと、日本人女性は特にモテるので、もしメキシコ人彼氏が欲しいならゲットするチャンスがそこらじゅうに転がっていると思いますよ(笑)

『好きが叶う場所』エンカウンター

エンカウンターでライターとしている働いている以上は、取材計画さえしっかり立てれば、メキシコ中の好きなところへ行けるチャンスがいくらでもあります。若い会社、いわゆる『ベンチャー企業』だからでこそ挑戦出来ることもたくさんあります。ライターはもちろん、前述のような他の部門の仕事だって、意欲さえあればいくらでもやらせてもらえます。こんなことやってみたいです!が通る場所なんです。限界はもちろんありますけどね。「ものを書くのが好き、写真を撮るのが好き、人と話すのが好き」ここエンカウンターは、そんな『好きが叶う場所』です。ここでしか見えない景色を見ながら、ここでしか出会えない仲間と、ここでしか出来ない経験をしてみませんか?

amigaインターン生随時募集中!

私たちエンカウンターでは、すみれちゃんのように『amigaライター』として働くインターン生を随時募集しています!性別・年齢・学歴不問。あなたならではの切り口でメキシコを捉え、発信してみませんか?少しでも興味がある方は、下記の当社HPから詳細をチェック!ご不明点があればお気軽に下記メールアドレスまでお問い合わせください。あなたのエントリーをエンカウンタースタッフ一同お待ちしております!

amigaメールアドレス

amiga@encoutner-japan.com

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紹介文: amiga編集部です。メキシコに関心のある皆さまに「安心」と「ワクワク」を届けるメディアとして、毎日メキシコ情報を発信していきます。

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