ホットソンホテルのシェフ長であるフェリペ・ゴメス・リソシェフは、メキシコで広く食べられている3種の料理を、メキシコの伝統的な料理でよく用いられている食材とともに紹介しました。ドレッシングとの組み合わせで、食べた瞬間に味を変えるベーシックなサラダ、メイン料理のシンプルで美味なエンチラーダ・ベルデ、そしてデザートのカヘタのチュロス。
これらの料理を味わった女性たちは驚き、そしてシェフの動きを片時も見逃すまいと、調理の工程にくぎ付けになっていました。
サラダ
• ベーシックサラダ
レタス、ルッコラ、チェリートマト、玉ねぎ、オリーブ、アボカド、キュウリ、リンゴ、フリッジ(カールマカロニ)、パルメザンチーズ、 ブルーベリー、ナッツ
• ジンジャーマヨネーズ
マヨネーズ、レモン果汁、ショウガ
• マンゴードレッシング
エクストラバージンオリーブオイル、植物油、マンゴーシロップ、塩、コショウ
• ビネグレットソース
バルサミコ酢、オリーブオイル、マスタード、はちみつ、塩、コショウ
メイン料理
• エンチラーダ・ベルデ(刻んだ鶏肉をトルティージャで包みソースに浸したもの)
ソースの材料:青トマト、パクチー、玉ねぎ、にんにく、セラーノトウガラシ、塩、コショウ
デザート
• カヘタのチュロス
植物油、水、マーガリン、小麦粉、塩、卵、グラニュー糖、シナモン
メキシコ新聞では、ホットソンホテルでのセミナーに出席し参加してくださった日本人の女性の方々、MAIMEXグループ、セミナーの設置をしてくださったホットソンホテル、そしてセミナーに協力してくださったホルヘ・ガリバイ・フェルナンデス・デル・バジェ支配人とフェリペ・ゴメス・リソ料理長に感謝の意を表します。