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2019/03/22

現金は降ろしたいけど…気になるメキシコのATMの使い方と手数料

カード社会化が進行中とはいえ、現金が必要な場面もまだまだあるのがメキシコ。そんなときに利用したいATMについて、気になる手数料を大解剖!注意点や使い方、お得な情報も併せてご紹介します!

出典 - https://eset-info.canon-its.jp/malware_info/qa/detail/151016_1.html 

日本円からペソへの両替はレートがとても悪いのですが、円からドルに換えてそこから更にペソに換えるのは面倒ですよね。その上、長期滞在となると、大きな額の現金が必要になります。しかし現金で持ち込める額には限りもある上、大金を所持するのは何より危険なため、できるだけ避けたいところです。そんなときに利用したいのが、ATMでの海外キャッシングです。今回はそんな海外キャッシングと、それに関わるメキシコのATM手数料について解説します。

海外キャッシングをするために

海外キャッシングを利用するためには、キャッシング機能の申し込みをしている必要性があります。いざ海外で現金を下ろしたいときに、できないとなれば大変なので、キャッシング機能がついているかが不安な方は、出国前に一度カード会社に確認することをオススメします。

また、長期で滞在する際には特に、キャッシングの上限額の確認をしておくと良いでしょう。インターネット申し込みで海外から変更することも可能な場合もありますが、前もって確認しておいて困ることはないです。

メジャーな銀行は5つ!

メキシコには多くの銀行がありますが、メキシコ資本の銀行であるBanamexとBanorte、スペイン資本の銀行であるSantanderとBBVA、そして香港資本のHSBCの計5銀行が主要な銀行として挙げられます。

海外キャッシングにかかる手数料は?

海外キャッシングにかかる手数料は、クレジットカードを使うか、デビットカードを使うかによって少し変わります。まず、クレジットカードを使った海外キャッシングには、カード会社やカードの種類にもよりますが、3種類の手数料がかかります。それは、為替手数料とキャッシング利息、とメキシコのATM手数料の3種類です。為替手数料はVISAやMasterなどカードのブランドによって、利息はカード会社ごとに異なり、各ホームページで確認できます。デビットカードの場合は、日本の銀行の引き出し手数料、事務手数料、メキシコのATM手数料の3種類です。引き出し手数料と事務手数料も銀行ごとに少し違いがあります。

それでは、気になるメキシコの銀行ATM手数料をご紹介します。

(2019年2月現在)

上記の手数料は税金(IVA:16%)込みの額です。銀行によって、倍以上の差があることが分かりました。またSantaderはATMの設置場所によって違う手数料を設けていました。右から病院および大学、ショッピングモールおよびATMのみ設置の場所となり、それ以外の場所では$34.80となります。是非参考にしてみてください。ちなみに、メキシコペソは「$(ドルマーク)」で表記されることが多いですが、USドルではないです。

知ってるとお得?!な情報

上記で挙げたキャッシング手数料は日割り換算されるため、カードの締め日前に近い日に下ろした方が取られる手数料が少なく済みます。また、そのほかの日に下ろした場合でも、繰り上げ返済といって、締め日よりも前に返済できる方法もあります。こちらはカード会社によって、オンラインでできる場合と、国際電話をかける必要がある場合があります。詳しくはカード会社のホームページを確認してみてください。

また、海外キャッシングではありませんが、クレジットカード決済では、お会計の際に「通貨はどうしますか」と聞かれることも多いのではないでしょうか。その際には、メキシコペソに限らず、どこでも現地通貨での決済がオススメです。これは、海外での日本円決済は換算レートが悪い場合が多いためです。

気を付けたいこと

出典 - https://www.ciudadanodiario.com.ar/nota/2018-1-17-12-32-50-le-extrajeron-dinero-de-su-cuenta-por-cajero-sin-utilizar-su-tarjeta

海外のATMでカードが飲み込まれてしまったという話を聞いたことがある人は多いかと思いますが、メキシコではATM自体が偽物な場合があります。そのため、ATMを利用する際には、銀行に入ってるものなど安全性の高いものを使うようにしてください。

また、メキシコのATMは引き出し専用であることから、現金切れのATMもよくあります。仮に1つ目のATMで引き出しができなかったからと焦らず、もう一度ほかのATMで引き出しをしてみましょう。

そのほかに、ATMの利用時間にも注意しましょう。安全のためにも24時間営業のATMでも夜間はできるだけ使わないこと、何か問題があった時のために必ず利用明細を発行することをおすすめします。自らの力で避けられる危険は避けるに越したことはありません。

スキミング対策については詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ATMの鏡は要注意?メキシコですべきスキミング対策4選

覚えておきたい単語

メキシコのATMは、日本語はもちろんですが、英語の選択肢すらない場合があります。スペイン語の下に小さく英語でも書かれていることもありますが、ATMを使う上で知っておきたいスペイン語を少しご紹介します。

まとめ

調べてみると、メキシコの銀行手数料は銀行によって倍以上違うという結果がでました。一度の額は小さくても、ATMを何度も利用することや、メキシコの物価を考えると見過ごすことはできないのではないですか?近くにどの銀行があるかという問題もあると思いますが、是非参考にしてみてください。

余談ですが、スペイン資本であるSantanderはスペインでは5€、BBVAは6€、1€が125円ほどなので、日本円で約700円も取られてしまいます!私がスペインにいた際には、手数料が無料の銀行もあったため、この2つの銀行は絶対に使わないと決めていました(笑)。またメキシコのBBVAでは、自動翻訳で作られたようなおかしなところだらけではありましたが、操作言語に日本語の選択肢も設けられているATMもありました。

今回挙げた銀行以外で、もっと手数料が安いおすすめ銀行などがあれば、是非教えて下さい!

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著者情報

紹介文: 大学を休学し、amigaを運営するEncounterで働き中。旅行とファッションと美味しいものが生きがいで、最近は写真好きが高じてSNSにはまっています。そんな私だからこそな記事を提供できればと思います!

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