物価が日本に比べて安い
メキシコを訪れたことがある人ならわかるはず!カンクンなどのリゾート地を除くと、メキシコの物価はとにかく安い!メキシコのソウルフードであるタコスが1個約60円、500mlのコーラも1本約60円、一人暮らしの家賃は約18,000円と、日本に比べると生活費がかなり抑えられます。また働く上で必要不可欠な携帯電話も1ヶ月で1,200円ほど、タクシーの初乗りは約180円なので、通信や移動の費用を心配する必要もありません。安いのは生活費だけではありません。どんなものも基本的に日本より安く売っているので、買い物好きな方には魅力的な国であること間違いなし♪
物価についてさらに詳しく知りたい方は下記の記事にまとめているので、ご覧ください。
【メキシコの物価】メキシコの金銭感覚も身につけよう!メキシコ人の「周りの人を大切にする」精神
メキシコ人は楽観的で明るく、「今」を楽しみ先のことはあまり考えないところがあり、基本的に時間にルーズだといえます。ものごとを自分のペースで進めることを好み、寛容な人が多いの特徴です。彼らは人付き合いに積極的で、一度友達になると優しく、人情が厚く、ビジネスパートナーとしても日本の関係以上に深く関わるのがメキシコの特徴といえるでしょう。日本における仕事上の関係が希薄だと感じている方にとっては、メキシコの「アミーゴ社会」はとても好感を持てるものでしょう。また仕事と同じくらい家族の時間を大切にする習慣があり、仕事ばかりしている日本人とは価値観が少し違います。メキシコで働くことで、家族との時間を確保できることもメリットの1つです。
スペイン語を学べ、企業に重宝される
海外で働くメリットはなんといっても、その現地の言語を学べるところ!ご存知の方も多いかと思いますが、メキシコで主に使用されている言語はスペイン語です。スペイン語は現在約5億人に使用されている言語で、スペイン語話者数は中国語と英語に次いで第3位につけています。また世界の21か国で用いられており、特に中南米ではほとんどの国で使用されています。日本語にある音で発音できる単語が多いので、日本人にとっては比較的話しやすい言語といえるでしょう。話者人口の多いスペイン語を学ぶことができるのは、メキシコで働くメリットの1つです。また一度学んでしまえば、スペイン語を話せる日本人は多くないので、現地で重宝されることも間違いありません。
日系企業の進出が右肩上がりで、コミュニティも拡大している
首都メキシコシティに次ぐ経済の重要な拠点であるバヒオ地区を中心に、メキシコに進出する日系企業は現在増加しています。以前は自動車関連会社がメインではありましたが、近年ではアニメーション会社である株式会社ジェンコや株式会社COOKPAD、メガバンクなど様々な業界の企業がメキシコに進出しています。これに伴い日本人コミュニティの拡大もみられます。多くの日本人にとってメキシコは「危険な国」といったイメージもある未知の国かもしれません。しかし日本人コミュニティの拡大に伴い、日本食品店や日本食レストラン、日本人向けのサービスを展開する企業など、日本人がより快適に暮らせる環境もどんどん整っていることもあり、近年メキシコは日本人にとって非常に暮らしやすくなっています。また日系企業の増加は、ビジネスチャンスとも捉えられます!
休日にビーチを満喫することが出来る
日本人が多く暮らしているメキシコの地域は、一年中半袖で過ごせるほど穏やかな気候であることが特徴です。さらに、メキシコにはカンクンやイスラス・マリエタス、コスメル島、ロス・カボスといったリゾート地がたくさんあり、休日や休暇を使ってそれらのリゾート地に簡単に行くことができることは、メキシコで働く上での大きなメリットの1つといえます。
メキシコのリゾート地について詳しく知りたい方は、こちらも是非ご覧ください!
メキシコ屈指のリゾート地「ロスカボス」の魅力に取り憑かれてカンクン特集まとめ
日本よりも物価が何倍も安く、生活しやすいメキシコ。
ビジネスパートナーとしても、日本の人間関係以上に深く関わるメキシコ
温暖な気候で過ごしやすい上に、都会の喧騒を忘れさせてくれるメキシコ。
2050年には日本のGDPを追い越すと予想され、
ビジネスチャンスに溢れているメキシコ。
世界を代表するリゾート地で心も体もリフレッシュすることができるメキシコ。
働く上でメリットしかないこの国で働いてみませんか。
amiga人材紹介サービスの【amiga trabajo】ではあなたのメキシコでの就労・生活を全面サポートします。
メキシコでの就職、転職に関するご相談は下記ページよりお問合せください。
皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております!
amiga人材紹介サービス【amiga trabajo】